FIGHT FOR RIGHTS vol.105




MANU CHAO、FERMIN MUGURUZA、NATHEN MAXWELL (FLOGGING MOLLY)、BRAHMAN、GAZ MAYALL (THE TROJANS)、ANGELO MOORE (FISHBONE)、OBRINT PAS、DJ SCRATCHY、KING PRAWN (元ASIAN DUB FOUNDATION)、ESNE BELTZA、CHE SUDAKA、RANKIN TAXI等の全世界で活躍するアーティストの出演で話題の『FIGHT FOR RIGHTS』。前回名古屋で行われた『FIGHT FOR RIGHTS』にMANU CHAOが出演し、入場規制がおきる程の盛り上がりを見せた事も記憶に新しいのでは?90年代から日本にCUMBIA、MESTIZO、ROCK LATINOミュージックを紹介し続けているJAPONICUSが始めた、本邦初のREBEL MUSICイベントである。そんな『FIGHT FOR RIGHTS』にロンドンからTHE CLASHのツアーDJを務めたレジェンドのDJ SCRATCHY、そしてメキシコのクンビアサウンドの名門レベルTALACHA RECORDSからDJ DIEGO"TALACHA"GUTIERREZとデジタルCUMBIAアーティストEL KEAMOが登場!さらに日本を代表するCARIBBEAN DANDY、RANKIN TAXI、☆マーレーズ☆、アフリカンボレ、HUMMINGBIRD feat.RIKITAKEMAN等も参戦。日本で本物のREBEL MUSICが聴けちゃいます! 

2024.5.24(fri) SHINJUKU @ Reggae / DUB club OPEN  
Open/DJs Start: 18:00〜23:00  
Tickets: Adv \3,000 / Door \3,500 (+1D)  
Reggae-Dub Club Open/discos Papkin/Japonicus/On Sale!  
前売りチケット予約お取り置きはこちらまで → info@japonicus.com (5/21〆切)  
Info: Club Open 03-3226-8855 / www.facebook.com/profile.php?id=100037941828960

featuring...  

DJ SCRATCHY (英)  
RANKIN TAXI 
CARIBBEAN DANDY 
☆マーレーズ☆ 
HUMMINGBIRD feat. RIKITAKEMAN 
アフリカンボレロ 
EL KEAMO (米)  

Special Guest:  
DIEGO"TALACHA"GUTIERREZ (メキシコ)  

DJs:  
藤井悟 
TETZ MATSUOKA (Club Ska)  
KAZ SUDO (Zoot Sunrise Sounds)  
AMEMIYA KSK (discos Papkin)  
TXAKO (Japonicus)  
TAGOOD (Monte Bailanta)  
MATXA (Los Tequila Cokes)  


FIGHT FOR RIGHTS ホームページ 
http://www.facebook.com/fisghtforrights.japan

JAPONICUS  
http://www.japonicus.com
http://www.facebook.com/japonicus.tokyo

DJ SCRATCHY http://www.scratchysounds.co.uk
1970年代からDJ活動を開始したDJ SCRATCHY(スクラッチー)。全盛期のThe ClashのツアーDJやIggy Pop、Ramones、Blondie、Cramps、Black Uhuru等のロンドン公演のサポートDJとして活躍し、ドンレッツらと並んでレゲエとパンクの橋渡しに貢献。現在のロック、パンクDJの礎を築いた歴史の証人的存在である。その後、Joe Strummer and The Mescaleros、Dr. Feelgood、The Pogues、Gogol Bordello、Groundation、The Dead Brothers and The Urban Voodoo Machine等のツアーDJとして30年以上世界を旅していく中で、スクラッチーはJoe Strummerの影響を受けて、クンビアやラテン、R&B、メスティーソ、バルカン等に傾倒していくようになる。その後ロックとワールドミュージックをMIXさせたDJスタイルを確立させた。これまでにRADICAL MUSIC NETWORK、FIGHT FOR RIGHTS、フジロック、朝霧JAM、グラストンベリーフェスディバル、WOMEX等に出演。今回の来日で再びFIGHT FOR RIGHTSとRADICAL MUSIC NETWORKのステージに立つ事が決定した。ロックDJとして、技術、選曲、知識、経験、全てにおいて世界トップレベルを誇っているDJ SCRATCHYの卓越したプレイに期待! 

DIEGO”TALACHA”GUTIERREZ http://www.talacha.net/images/TALACHA-EPK-2022.pdf
ディエゴ“タラチャ”グティエレスは、メキシコの中央高地グアナフアト州出身のクンビアDJ、コレクター、プロデューサー。主に7インチのルーツクンビア、マンボ、サルサ、グアラチャ、ソン等のラテン音楽を中心に収集している。他に自身のソニデロサウンドの名門レーベルTalacha Recordsのプロデューサーとしても活躍しており、人気クンビアバンドSon Rompe Pera、Grupo Mijez、Grupo Jejeje、El Keamo、Blu Anxxiety、Shadow Squad等の作品をリリースしている。今回の来日公演ではFIGHT FOR RIGHTS、CARIBBEAN DANDY ALL STARS等に出演する。 

EL KEAMO http://links.elkeamo.com/epk/
カリフォルニア州出身、メキシコ系アメリカ人のマルチメディアアーティストEL KEAMO (エル ケアモ)。CUMBIA、TRIBAL、HOUSE、ACID、TECHNO等を革新的にブレンドした前衛的なサウンドで、DIGITAL CUMBIA界の新鋭と呼ばれている。これまでにTalacha Recordsから「Escalofrios」と「El Tocayo」を7インチでリリース。ドイツのWDR Cosmo、Global Bass Studies等に出演し、世界のエレクトロミュージックシーン存在感を示した。現在手掛けているネオクンビアプロジェクトでは、伝統的なラテンのリズムをモダンな電子音楽と融合させ、近未来的なダンスミュージックを生み出しているEL KEAMO。2024年にはエルサルバドル、ドイツ、日本公演が決まっている。 

CARIBBEAN DANDY www.facebook.com/caribbeandandy
80年代から数々の伝説を作ってきた東京クラブDJレジェンド、REBEL MUSIC SPECIALIST = SATOL.F aka 藤井悟を中心に個々のSELECTORが集まって結成されたCREW。ワールドミュージックを中心としたラテン近郊のREBEL MUSIC (ROCK LATINO-CUMBIA-MESTIZO-PATCHANKA-BALKAN-REGGAE-SKA-DUB-STEPPER-JUNGLE-PUNK...)にまつわる世界観を現代東京的に解釈し、SELECTION、ただずまい、リリース物すべてから漂わせる、ワンアンドオンリーなオリジナルトーキョーロッカーズスタイリー。FUJI ROCK FESTIVAL、RADICAL MUSIC NETWORK、朝霧ジャム、ROTOTOM SUNSPLASH FESTIVAL (スペイン)、STEPPING STONE FESTIVAL (韓国)、CLOWNIA FESTIVAL (カタルーニャ)、URBAN NOMAD FREAKOUT FESTIVAL (台湾)、ACTUAL FESTIVAL (スペイン)等の国内外のフェスから大小さまざまなクラブ、ライブハウス、バーなどで活動している他、RICO RODRIGUEZ、FERMIN MUGURUZA、MANU CHAO、THE BEAT、FLOGGING MOLLY、ANGELO MOORE、GAZ MAYALL等の日本公演サポートDJに抜擢されている。現在、CLANDESTINO、PACHAMAMA、REBEL FIESTA PARTY、STAR TIME等のレギュライベントで毎月出演しています。また、FIGHT FOR RIGHTS、RADICAL MUSIC NETWORKをはじめ、JAPONICUS主催のイベントに出演、数多くの海外アーテイストの国内外のツアーに参加。 

☆マーレーズ☆ http://www.marleys.net/
ヒヨマーレー(歌、ピアニカ、サンプラー、トラックメイカー、ミキシング等)、 ツヤマーレー(歌、ガットギター、ウクレレ)、 男女2人による、ツインボーカルのジャパニーズレゲエユニット。 愛とREBEL、レゲエ、スカを軸に、サーフ、ロック、クンビア、 フォーク、DUB、自分達の愛する音楽を吸収して、 世代や場所、人種、時を超え老若男女全ての人々へ贈る音楽とメッセージ。 みんなで歌って踊れるレゲエやスカをテーマに、 弾き語りスタイルからキャリアをスター?ト。 POSITIVEなメッセージと明るい歌声が話題を呼び、 ACOUSTIC REGGEを基盤にしながらも熱狂と大合唱を生み出すライブで、 カフェバー、ライブハウス、クラブから数々の野外フェスティバルに出演。 2020年4月29日15曲収録NEW ALBUMリリース決定。 只今、新境地アミーゴレゲエを始動中〜。 

HUMMINGBIRD  http://hummingbirdub.studio.site/
東京在住のプロデューサー、トラックメーカー DUBの手法を中心にフリーフォームなトラックを制作。リアルタイムでのLIVE DUB MIX は国内だけでなくスペインで開催された野外レゲエフェス「A Pobra Reggae fest」に出演などアジア各国、ヨーロッパなど世界中で精力的に行っている。世界中のアーティストをfeatしDUBの様々な可能性を提示するEP 「BLIND FOR DUB」シリーズは現在5までリリース。2021年1月スウェーデンのレゲエシンガーDan I Locksをfeatしたシングル「Don't call feat. Dan I Locks」をリリース。同年3月ベースミュージックにフォーカスしたアメリカノースカロライナ州のレーベルBoom One Records よりシングル「Howlin'」feat.KUDAN JUZO &Ayaca Saitoをリリース。同年7月メキシコのDUBレーベルGREEN BEATSのコンピレーションアルバムに参加。また中米コスタリカのラジオHOT78で自身の番組「Hummingbird The Dub Show」隔週で放送している。 

アフリカンボレロ http://africanbolero.com/
10代からギター、ボーカル、楽曲制作を担当するバンドを結成、横浜や都内を中心にライブ活動を開始。 横浜のスカバンド”AFRO DIAMONDS”にトロンボーン、ボーカル、楽曲提供で加入。オムニバス2枚、アルバム2枚のリリースに参加。ジャズパンクバンド”勝手にしやがれ”トランぺッターKAZZ率いるTHE BLUE DONUTSにガットギター&ボーカルで加入。アルバム2枚のリリースに参加。アフリカンボレロ名義でガットギター弾語りを開始。川崎クラブチッタアティックや横浜野毛smokyなどを中心に都内でもライブ活動中。2022年秋、KAZZ(勝手にしやがれ)、ナガトミリュウスケ(コールタール)、AFRO DIAMONDSメンバーらとスカバンドTHE SPATS MAN-ザ・スパッツマン-を立ち上げアフリカンボレロと並行して活動中。 

藤井悟aka SATOL.F (Caribbean Dandy) www.facebook.com/caribbeandandy
80年代中期から日本のレゲエ・ロック・パンク・レベルミュージックDJの草分けとして活動してきた藤井悟 aka SATOL.F。椿ハウス、P.PICASSO、MIXなどのクラブでDJのキャリアをスタートさせ、松岡徹(CLUB SKA)、須藤一裕 (THE ZOOT 16)らと共にCARIBBEAN DANDYを結成。現在結成約20年目を迎える。スペースシャワーTVの司会を務めるなど、東京のアンダーグラウンドシーンのレジェンドDJとして第一線で活躍してきた藤井悟。80年代から90年代はレゲエ・ロックを軸にスカ・パンク・アフロミュージックを織り交ぜるDJスタイルを得意としていたが、2000年前後からラテン・メスティソ・パチャンカ・クンビア・ロックラティーノ・レベルミュージックに興味を持ち始め、セットリストに加えるように。世界中の音楽を縦横無尽に混血させる独自の選曲は、世界でも高い評価を獲得している。国内ではRADICAL MUSIC NETWORKやFIGHT FOR RIGHTS、CLANDESTINO、STAR TIMEのレギュラーDJを務めている他、FUJI ROCK FESTIVAL、朝霧ジャム、EARTH GARDEN、GO OUT JAMBOREE、橋の下音楽祭のフェスティバルに出演。海外では2005年にイタリアのSTREET BEAT FESTIVALに出演。2009年、2012年にUSツアーを行った他、2011年、2012年、2015年、2016年、2017年、2018年にヨーロッパツアーを決行。ACTUAL FESTIVAL、CLOWNIA FESTIVALや、世界最大のレゲエフェスティバルROTOTOM SUNSPLASH 2012等に出演している。最新の活動では台湾のURBAN NOMAD FREAKOUT FESTIVAL、韓国のSTEPPING STONE FESTIVALに出演。過去にはRICO RODRIGUEZ、ROY ELLIS、FERMIN MUGURUZA、MANU CHAO、GAZ MAYALL、THE BEAT、THE SLACKERS、FLOGGING MOLLY、MIMI MAURA、VERY BE CAREFUL、DJ SCRATCHY等、世界トップクラスのアーティストと共演。常に時代を先取りし続けてきた藤井悟にしか成し得ない究極のエンターテイメントをとくとご覧あれ! 

TETZ MATSUOKA http://www.facebook.com/caribbeandandy
80年代半ばTOOL'S BARでDJデビューをしたTETZ MATSUOKA。ツバキハウス、P,PICASSO等でのDJを経て、CLUB SKAの創始者メンバーとして活動。SKA、REGGAEは勿論、CUMBIA、AFRICAN、MENTO、JUNGLE、REBEL MUSIC等をMIXさせたDJに定評がある。現在CLUB SKA、CARIBBEAN DANDYのメンバーとして精力的に活動を行なっているTETZ MATSUOKA。日本のみならず米国、ヨーロッパ、韓国等でも公演を行なっている。過去にはRICO RODRIGUEZ、ROY ELLIS、MANU CHAO、THE SKATALITES、GAZ MAYALL、THE BEAT、THE SLACKERS、NATHEN MAXWELL & THE ORIGINAL BUNNY GANG (from FLOGGING MOLLY)、ANGELO MOORE、RUDE Hi-Fi、VERY BE CAREFUL、DJ SCRATCHY等、世界トップクラスのDJと共演している。 

KAZ SUDO (Zoot Sunrise Sounds) www.facebook.com/KAZ.SUDO
MESTIZO、CUMBIA、ROCK LATINO、PATCHANKA、BOOGALOO、REGGAE、ルーツミュージックに傾倒しラテン、メスティソ (混血)、ロックラティーノ・シーンの裾野を拡げるレベルミュージック・セレクタズ<Caribbean Dandy>としてレギュラーパーティー「RADICAL MUSIC NETWORK、FIGHT FOR RIGHTS、CLANDESTINO、PACHAMAMA、REBEL FIESTA PARTY」他、海外アーティストの国内外のツアーに参加。TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美氏のソロユニット<THE ZOOT 16>ではDJを務め、また日々更新されるシーンのリリースからセレクトするハイブリッドショップ、ZOOT SUNRISE SOUNDSの代表でもある。音楽の持つ不良性に魅かれる。 
AMEMIYA KSK (discos Papkin) http://discospapkin.com/
山梨県甲府市出身。DJ Crew「Caribbean Dandy」の一員として国内外のフェスから大小さまざまなクラブ、ライブハウス、バーなどで活動。これまでにレゲエ専門ではないDJ/クリエイターによるレゲエ・ミックスCDシリーズ「Strictly Rockers」から世界の裏打ちと銘打った「El Ritmo Del Mundo De Atras」をリリース。2012年よりセレクト・CD/レコード・ショップ「discos PAPKIN」をネット上にオープン。ラテン、レゲエ、アフリカ、メスティソ、ブラジリアン等ジャンルに囚われない自身のレコードバッグの中身そのまま、心に響く意識に刻まれる共有したい音楽を現場仕込みのセレクションで紹介。現在はネットだけでなく出張販売も頻繁に行っている。 

DJ TXAKO (Japonicus) www.facebook.com/djtxako
アルゼンチン・カタルーニャ・バスク・スペイン・イタリア・フランス・ジャマイカ・プエルトリコ・ドイツ・コスタリカ等、数多くの海外アーティストを日本に招聘している音楽団体JAPONICUSの専属女性DJとしてデビューしたDJ TXAKO (チャコ)。日本では殆ど知られていなかったPATCHANKA・MESTIZO・CUMBIA・ROCK LATINO・BALKAN・LATIN SKA・REBEL MUSICといった音楽を、CARIBBEAN DANDYと共に日本に広めた立役者であり、特にPATCHANKAに関しては世界トップクラスのDJとして広く知られ、2008年から2019年まで12年連続でフジロックフェスティバルに出演するなどの快挙を成し遂げている。デビュー以来、年間平均して約120日DJを務めている彼女だが、2008年からスペイン・バスク・フランス・アメリカ・イタリア等の海外でも定期的にプレイ。 L.A.では最も有名なラテンクラブLA CITA、SAINT ROCKE、LOS GLOBOS、THE VEX等に出演している。2009年にはTURTLE ISLANDのサポートDJとしてヨーロッパツアーを敢行し大成功を収め、2010年にはブリテッシュ・ブルースの父と言われているJOHN MAYALLの息子、GAZ MAYALL (THE TROJANS)の弟のCUMBIA KIDと藤井悟とCUMBIAS、CUMBIAS、CUMBIASというチームを組み、フジロック出演を果たした。2011年にはRADICAL MUSIC NETWORK SOUTH EUROPE TOUR 2011のメンバーとしてスペイン・フランス・バスクツアーを決行し、スペインのACTUAL FESTIVALで1万5千人のオーディエンスの前でプレイをした他、MANU CHAOの日本公演サポートDJに大抜擢されている。そして2012年には、CARIBBEAN DANDYと共に5度目の海外ツアーを行った彼女。集客数30万人を超える世界最大のレゲエフェスティバルROTOTOM SUNSPLASH 2012のSKA STAGEのヘッドライナーを務めた。2013年にはSKAFF-LINKSと共に自身8度目となる海外ツアーを決行。イタリアのARIANO FOLK FESTIVALのメインステージのヘッドライナーとして、1万人のオーディエンスを沸かせ、スペインではボブ マーリーの息子、ダミアン マーリーがヘッドライナーを務めたROTOTOM SUNSPLASH 2013に日本代表として出演。骨太なDJスタイルで一万人規模のオーディエンスを熱狂させた。今までターンテーブルやミキサーといった機材を所有したことがなく、DJセットを作りこまずに会場の雰囲気に合わせてその場で選曲するという彼女。そのライブ感の強い非凡なDJスタイルが、唯一無二の世界観を創造するひとつの理由になっている事は間違いないだろう。2014年には、イタリアのTALCOとドイツのMATE POWERと共にフジロックとラジカルミュージックネットワークに出演。2015には、ラテン音楽の本場であるプエルトリコとメスティソ音楽の本場であるバルセロナ遠征を行った。具体的には、夏にCARIBBEAN DANDYの藤井悟と共にRADICAL MUSIC NETWORK SOUTH EUROPE TOURを決行。スペイン・カタルーニャ・バスクを巡り、カタルーニャではCLOWNIA FESTIVALで八千人のオーディエンスの前でプレイした。同年秋には2度目となるヨーロッバツアーバルセロナで最も有名な会場SALA APOLOにてCHICO TRUJILLOと共演。ツアーの最終日にはMANU CHAO主催の野外フェスティバルESPERANZAH WORLD MUSIC FESTIVAL 2015のメインステージのクロージングアクトを務め、一万五千人の観客を踊らせるというアジア人初の快挙を成し遂げた。世界中のバンドやアーティストとの親交が深く、これまでに共演した海外のバンドの数は150バンド以上にのぼるという彼女。2016年には活動の幅をアジアにも広げ、FERMIN MUGURUZAとサウンドシステムスタイルでベトナムツアーを決行し、大成功を収めている。2017年にはソロでメキシコツアーを行い、世界最大のラテンロックの祭典VIVE LATINOに出演した他、台湾ツアーを行い、URBAN NOMAD FREAKOUT FESTIVALのクロージング・アクトを務めている。確実にオーディエンスを踊らせる彼女の選曲はラテン文化圏で特に人気が高く、2016年にバルセロナのSALA APOLOにて単独公演を行った際、チケットがソールドアウト。メキシコのワンマンライブでも彼女の姿を一目見ようと500人の観客が押し寄せている。2018年は台湾のフェスや韓国のDMZ PEACE TRAIN MUSIC FESTIVAL、STEPPING STONE FESTIVALの他、ヨーロッバのカタルーニャとバスクツアーを決行。カタルーニャではMERCAT DE MUSICA VIVA DE VICにて2万人のオーディエンスの前でブレイ。国内のフジロックとラジカルミュージックネットワークでは、米国のFISHBONEのANGELO MOOREと共演した。 2019年は台湾、韓国のZANDARI FESTA、モンゴルのPLAYTIME FESTIVALの他、FISHBONE、FLOGGING MOLLYのツアーサポートDJを務めた。2020年はコロナ禍の影響を受け、DJが激減してしまった彼女だが、バスクのWILLIS DRUMMONDの全国ツアーのサポートDJや英国のDJ SCRATCHYのサポート、妙高高原で開催されたM FESTIVAL等に出演している。 2015年には自身初のMIX CD「Cafe Bohemia 〜Drip on All Gypsies〜」をリリース。彼女と親交が深いアーティストの楽曲がドラマチックに紹介されている。同年にヨーロッパでメジャーデビューが決まり、現在欧州ではPRODUCCIONS SUBMARINESに所属している。過去にはRICO RODRIGUEZ、ROY EllIS、FLOGGING MOLLY、FISHBONE、MANU CHAO、FERMIN MUGURUZA、MIMI MAURA、BRAHMAN、加藤登紀子、GAZ MAYALL、BUNNY GANG feat NATHEN MAXWELL of FLOGGING MOLLY、GLEN MATLOCK (SEX PISTOLS)、喜納昌吉、FISHBONE SOUND CLASH、THE TOASTERS、CHE SUDAKA、シアターブルック、ESNE BELTZA、VERY BE CAREFUL、RUDE Hi-Fi、OBRINT PAS、勝手にしやがれ、LA RUDA、LA PEGATINA、THE ZOOT 16、MATE POWER、SERGENT GARCIA、COOL WISE MEN、浅草ジンタ、梶原徹也 (ザブルーハーツ)、JASON MAYALL aka CUMBIA KID等、錚々たるアーティストと共演している彼女。世界中の支援者のサポートを受けてFUJI ROCK FESTIVAL (13回)、朝霧JAMジャム (9回)、RADICAL MUSIC NETWORK (12回以上)、CLOWNIA FESTIVAL (カタルーニャ・3回)、ROTOTOM SUNSPLASH (スペイン・2回)、RESURRECTED 14:AI APOCALYPSE HALLOWEEN MUSIC FESTIVAL (台湾・3回)、ZANDARI FESTA (韓国・2回)、VIVE LATINO (メキシコ)、ACTUAL FESTIVAL (スペイン)、EHZ FESTIBALA (仏)、PLAYTIME FESTIVAL (モンゴル)、ZAPATO AZULE (2回・バスク)、KEEPERS OF TIME (米)、DMZ PEACE TRAIN MUSIC FESTIVAL (韓国)、GAZTE EGUNA (バスク)、ARIANO FOLK FESTIVAL (イタリア)、URBAN NOMAD FREAKOUT FESTIVAL (台湾・3回)、STEPPING STONE FESTIVAL (韓国・3回)、MERCAT DE MUSICA VIVA DE VIC (カタルーニャ)、RRAMDON MUSIC FESTIVAL (スペイン・3回)、ROCK ON THE ROCK (4回)、TOYOTA ROCK FESTIVAL (3回)、龍岩祭、NATURAL HIGH!(3回)、EARTH GARDEN (3回)、FIGHT FOR RIGHTS、GO OUT JAMBOREE等、国内外のフェスティバルに出演した実績は、彼女が国籍や宗教、言語の壁を越えて活躍する日本人DJのひとりだという事を証明しているのではないだろうか。

TAGOOD (Monte Bailanta) www.facebook.com/DJ.TAGOOD
ラテンミュージックの深層を探るべく、コロンビア、アルゼンチン、ペルー、メキシコ等、現地のレコード屋、ストリート、はたまた、コレクター宅に、お邪魔してレコード収集。CUMBIA、MESTIZO、ROCK LATINOを中心にセレクト。2010年スペイン、バスク、2012年ロサンゼルス、2015年プエルトリコ等海外でプレイ。「FIGHT FOR RIGHTS」「REBEL FIESTA PARTY」「PACHAMAMA」のレギュラーイベントの他にもRADICAL MUSIC NETWORK、朝霧 JAM、アースガーデン等に出演している。JAPONICUS主催のイベントに出演、数多くの海外アーテイスト、VERY BE CAREFUL、MATE POWER、EL HIJO DE LA CUMBIA、ROLANDO BRUNO Y SU ORQUESTA MIDI、CUMBIA KID、LOS CHINCHILLOS DEL CARIBE、ESNE BELTZA、CARIBBEAN DANDY、BAD SOUND SYSTEM、MIMI MAURA、THE DOLOMITES、EKD等の国内外のツアーでDJを行っている。 

YONESUKE-SYSTEM http://www.stretch-four.com/
DJ、ミュージシャン、デザイナーをこなすマルチアーティストYONESUKE-SYSTEMはSELECTORが集まって結成されたCREW「PACHAMAMA」のメンバーとして活動しており、REGGAE、DUB、CUMBIA、HIP HOP、MESTIZO、ROCK LATINO等をMIXさせた変幻自在なDJに定評あり。最近バスケットボールをテーマにアパレルブランドSTRETCH FOUR(ストレッチ・フォー)を設立。RUDIES NIGHT、PACHAMAMAのレギュラーイベントの他にもRADICAL MUSIC NETWORK、FIGHT FOR RIGHTS等に出演している。JAPONICUS主催のイベントに出演、数多くの海外アーテイスト、GAZ MAYALL、ANGELO MOORE、DJ SCRATCHY、ESNE BELTZA、VERY BE CAREFUL、MATE POWER、ESNE BELTZA、MIMI MAURA、TXARANGO、CARIBBEAN DANDY、渡辺俊美、MIDORINOMARU、EKD等の国内外のアーティストたちとDJを行っている。 

MATXA (Los Tequila Cokes) www.facebook.com/lostequilacokes/
DJ、VJ、ミュージシャン、ビデオメイカーをこなすマルチアーティストMATXA。現在クンビアバンド「Los Tequila Cokes」の一員として都内のクラブ、ライブハウス、バーなどで活動。2013年頃より国内のイベントやパーティなど様々な会場でDJプレイの他にRADICAL MUSIC NETWORK、FIGHT FOR RIGHTS、REBEL FIESTA PARTYのギュラーとしても活動中。 

企画・制作・招聘:Japonicus 
協力: Club Open/ Swingin' Seventies/Talacha Records/Caribbean Dandy/Radical Music Network/
Clandestino/Rebel Fiesta Party/Pachamama/discos Papkin/Zoot Sunrise Sounds/Murga Cumbiera/

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