CLANDESTINO
Special Radical Music Network After Fiesta Party




日本のクラブシーンのパイオニア、CARIBBEAN DANDYを中心にJAPONICUS、AFRO BOOGALOO SKA ACADEMY、PACHAMAMA、REBEL FIESTA PARTY、BLAST JAMS!のDJs達が一同に集い共演。東京という多国籍な土地で、ジャンルの壁を越えたダンスミュージックをお届け!国内外からゲストを迎え、異国の地に足をふみ入れたようなボーダレスな大人の空間を演出。出演者も訪問者も国籍は様々。多種多様な言語が飛び交うインターナショナルなパーティーです。過去にはANGELO MOORE、ALIKA、GAZ MAYALL、DJ SCRATCHY、BOHEMIAN BETYARS、大貫憲章、CHE SUDAKA、ESNE BELTA、CUMBIA KID、RUDE Hi-Fi、民謡クルセイダース、VERY BE CAREFUL、マーレーズ等が出演。ヨーロッパ・アジア・カリブ海・アメリカ等でも活躍するCLANDESTINO DJsのインパクトあるプレイは必聴です!

2024.8.1(thu) SHINJUKU @ REGGAE/DUB CLUB OPEN
Open/DJs Start: 17:30 / Tickets: Adv \ 2,500 / \3,000 (+1 Drink)
Reggae-Dub Club Open/discos Papkin/Japonicus/5月1日発売開始
前売りチケット予約お取り置きはこちらまで →info@japonicus.com (7/29〆切)
Info: Open 03-3226-8855 / www.facebook.com/profile.php?id=100037941828960

★Guest Artists★
RANKIN TAXI
THE MINNESOTA VOODOO MEN
MEXICAN CLUB BAND (DJ Set)
& Special Secret Guest...

★Special Guest DJs★
CUMBIA KID (英)
家永直樹 (Dub Store Records)
TOP DOCA (こだまレコード)
SATRIA RAMADHAN (インドネシア)
RUBY FLASHMAN (英)

★DJs★ 藤井悟 aka SATOL.F (Caribbean Dandy)
TETZ MATSUOKA (Club Ska)
KAZ SUDO (Afro Boogaloo Ska Academy)
TXAKO (Japonicus)
AMEMIYA KSK (discos Papkin)
笹井トシオ (Blast Jams!!)
TAGOOD (Monte Bailanta)
MATXA (Murga Cumbiera)

詳しくはCLUB OPENまで:
Tel: 03-3226-8855 / club_open@yahoo.co.jp
住所: 〒160-0022 新宿2-5-15 第一山興ビルB1

CLANDESTINO
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Total Info: JAPONICUS
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CARIBBEAN DANDY www.facebook.com/caribbeandandy
80年代から数々の伝説を作ってきた東京クラブDJレジェンド、REBEL MUSIC SPECIALIST = SATOL.F aka 藤井悟を中心に個々のSELECTORが集まって結成されたCREW。ワールドミュージックを中心としたラテン近郊のREBEL MUSIC (ROCK LATINO-CUMBIA-MESTIZO-PATCHANKA-BALKAN-REGGAE-SKA-DUB-STEPPER-JUNGLE-PUNK...)にまつわる世界観を現代東京的に解釈し、SELECTION、ただずまい、リリース物すべてから漂わせる、ワンアンドオンリーなオリジナルトーキョーロッカーズスタイリー。FUJI ROCK FESTIVAL、RADICAL MUSIC NETWORK、朝霧ジャム、ROTOTOM SUNSPLASH FESTIVAL (スペイン)、STEPPING STONE FESTIVAL (韓国)、CLOWNIA FESTIVAL (カタルーニャ)、URBAN NOMAD FREAKOUT FESTIVAL (台湾)、ACTUAL FESTIVAL (スペイン)等の国内外のフェスから大小さまざまなクラブ、ライブハウス、バーなどで活動している他、RICO RODRIGUEZ、FERMIN MUGURUZA、MANU CHAO、THE BEAT、FLOGGING MOLLY、ANGELO MOORE、GAZ MAYALL等の日本公演サポートDJに抜擢されている。現在、CLANDESTINO、PACHAMAMA、REBEL FIESTA PARTY、STAR TIME等のレギュライベントで毎月出演しています。また、FIGHT FOR RIGHTS、RADICAL MUSIC NETWORKをはじめ、JAPONICUS主催のイベントに出演、数多くの海外アーテイストの国内外のツアーに参加。

CUMBIA KID
フジロックの常連クンビア・キッド aka ジェイソン・メイオールが、ロンドンからアンデスまで各地にクンビアとポロなノリを広めているクンビアグルーヴァーが来日決定!フジロックのThe Palace of Wonder Areaのキュレーターでもあるジェイソンは、自身も認めるレコードマニア。彼が初めてクンビアを聞いたのは1988年。ロンドンのナイトクラブで、そのユニークなリズムに度肝を抜かれたという。クンビアの音楽にのめり込み、1990年にはコロンビアのカルタヘナを訪れ、100枚を超えるヴィンテージアルバムを持ち帰った。その後、ジョー・ストラマーが彼のファンとなり、DJをしながら宝探しを続けろと彼に希望を与えた。クンビア・キッドという名はジェイソンの兄、ギャズ・メイオールがR&Bの発展と、自前のダンスシューズを持ちたくなるような風変わりな音楽への期待を込めて付けた。

RANKIN TAXI
日本のレゲエ・ムーヴメントの先駆けであり牽引役であり、60歳を越えた現在もバリバリの現役としてシーンを煽りつづけるオリジネーター。1984年からレゲエDJとして活動し始め、サウンド・システムTAXI HiFiを結成。そのレゲエに対するアプローチは、真摯かつユーモアに溢れているが、ときに過激でもあり、まさにレベル(反抗)ミュージックの体現者としての一面も持ち合わせている。その言動はジャンルを超え様々なアーティストに影響を与えており、彼をリスペクトする支持者も多数。また、アコースティック・デュオRANKIN TAXI&NODATIN(通称ランチン)としても、意欲的に全国を巡る。2010年にはほぼ全面的にサウンド・システムをリビルド、61cmウーファーを採用して他に類を見ない重厚なスピーカー・システムに完全リニューアル。さらに2012年夏、そのウーファーを本格的バックロードホーンに改造して、野外で雄大に鳴り響くシステムを完成させるなど、サウンド・マンとしても活躍する。

THE MINNESOTA VOODOO MEN http://theminnesotavoodoomen.jimdofree.com/
1996年頃、FabianとRingoが運命的な出会いを果たし、バンド始動。その後メンバーチェンジ、活動休止期間を経て、2005年Peteが正式加入し現在のメンバーに。2010年頃より本格的に世界進出。有名ガレージフェスでヘッドライナーを務めるなど、ヨーロッパ各国でのツアー、リリースに加え、オーストラリア、アジアツアーなど現在進行形のガレージモンスター!3ピースというシンプルなスタイルながらも、R&B、R&R、ブルース、サーフ、ブリティッシュビート、パブロック等確かなルーツとセンス、そしてテクニックを兼ね備えたメンバーがド派手なパフォーマンスで繰り広げる熱狂的なステージは必見。

MEXICAN CLUB BAND http://www.facebook.com/mcbjapon
Latin、Cumbia音楽を軸に幅広いサウンドを展開。 2018年から栃木県宇都宮Snokey Recordにて開催されるメキシコに特化したイベントVIVA MEXICO CABRONES!!をDJ MAHO、DJ KAIGA、DJ KUMIKOと共に展開中。 2020年、自身のレーベルNINJAMAN RECORDSから1stアルバム LATIN LIBREを音楽配信ストアにてリリース。その1st アルバム LATIN LIBREの中に収録されている曲、VIVA MEXICO!!がメキシコのメディアに紹介されたり、スイスでは iTunes Storeのラテン部門のTOP10にランクインし8位を獲得した。 これまでに共演したアーティストは、GAZ MAYALL (英) 、DJ SCRATCHY (英)、GUACAMAYO TROPICAL (コロンビア)、BOHEMIAN BETYARS (ハンガリー)、ROLANDO BRUNO (アルゼンチン)、CARIBBEAN DANDY、DJ TXAKO、RANKIN TAXI、etc。これまでに出演したフェス、イベント等は、JAPAN CUMBIA FESTIVAL、FIGHT FOR RIGHTS、CLANDESTINO、RHYTHM JUNGLE、M FESTIVAL、LiLLY JAM、etc。

藤井悟aka SATOL.F (Caribbean Dandy) www.facebook.com/caribbeandandy
80年代中期から日本のレゲエ・ロック・パンク・レベルミュージックDJの草分けとして活動してきた藤井悟 aka SATOL.F。椿ハウス、P.PICASSO、MIXなどのクラブでDJのキャリアをスタートさせ、松岡徹(CLUB SKA)、須藤一裕 (THE ZOOT 16)らと共にCARIBBEAN DANDYを結成。現在結成約20年目を迎える。スペースシャワーTVの司会を務めるなど、東京のアンダーグラウンドシーンのレジェンドDJとして第一線で活躍してきた藤井悟。80年代から90年代はレゲエ・ロックを軸にスカ・パンク・アフロミュージックを織り交ぜるDJスタイルを得意としていたが、2000年前後からラテン・メスティソ・パチャンカ・クンビア・ロックラティーノ・レベルミュージックに興味を持ち始め、セットリストに加えるように。世界中の音楽を縦横無尽に混血させる独自の選曲は、世界でも高い評価を獲得している。国内ではRADICAL MUSIC NETWORKやFIGHT FOR RIGHTS、CLANDESTINO、STAR TIMEのレギュラーDJを務めている他、FUJI ROCK FESTIVAL、朝霧ジャム、EARTH GARDEN、GO OUT JAMBOREE、橋の下音楽祭のフェスティバルに出演。海外では2005年にイタリアのSTREET BEAT FESTIVALに出演。2009年、2012年にUSツアーを行った他、2011年、2012年、2015年、2016年、2017年、2018年にヨーロッパツアーを決行。ACTUAL FESTIVAL、CLOWNIA FESTIVALや、世界最大のレゲエフェスティバルROTOTOM SUNSPLASH 2012等に出演している。最新の活動では台湾のURBAN NOMAD FREAKOUT FESTIVAL、韓国のSTEPPING STONE FESTIVALに出演。過去にはRICO RODRIGUEZ、ROY ELLIS、FERMIN MUGURUZA、MANU CHAO、GAZ MAYALL、THE BEAT、THE SLACKERS、FLOGGING MOLLY、MIMI MAURA、VERY BE CAREFUL、DJ SCRATCHY等、世界トップクラスのアーティストと共演。常に時代を先取りし続けてきた藤井悟にしか成し得ない究極のエンターテイメントをとくとご覧あれ!

TETZ MATSUOKA (Club Ska) http://www.facebook.com/caribbeandandy
80年代半ばTOOL'S BARでDJデビューをしたTETZ MATSUOKA。ツバキハウス、P,PICASSO等でのDJを経て、CLUB SKAの創始者メンバーとして活動。SKA、REGGAEは勿論、CUMBIA、AFRICAN、MENTO、JUNGLE、REBEL MUSIC等をMIXさせたDJに定評がある。現在CLUB SKA、CARIBBEAN DANDYのメンバーとして精力的に活動を行なっているTETZ MATSUOKA。日本のみならず米国、ヨーロッパ、韓国等でも公演を行なっている。過去にはRICO RODRIGUEZ、ROY ELLIS、MANU CHAO、THE SKATALITES、GAZ MAYALL、THE BEAT、THE SLACKERS、NATHEN MAXWELL & THE ORIGINAL BUNNY GANG (from FLOGGING MOLLY)、ANGELO MOORE、RUDE Hi-Fi、VERY BE CAREFUL、DJ SCRATCHY等、世界トップクラスのDJと共演している。

KAZ SUDO (Zoot Sunrise Sounds) www.facebook.com/KAZ.SUDO
MESTIZO、CUMBIA、ROCK LATINO、PATCHANKA、BOOGALOO、REGGAE、ルーツミュージックに傾倒しラテン、メスティソ (混血)、ロックラティーノ・シーンの裾野を拡げるレベルミュージック・セレクタズ<Caribbean Dandy>としてレギュラーパーティー「RADICAL MUSIC NETWORK、FIGHT FOR RIGHTS、CLANDESTINO、PACHAMAMA、REBEL FIESTA PARTY」他、海外アーティストの国内外のツアーに参加。TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美氏のソロユニット<THE ZOOT 16>ではDJを務め、また日々更新されるシーンのリリースからセレクトするハイブリッドショップ、ZOOT SUNRISE SOUNDSの代表でもある。音楽の持つ不良性に魅かれる。

家永直樹 http://www.dubstore.co.jp/
ダブストア・レコーズ代表。スタジオワン公式エージェント。レコードシティ・オーナー。1991年より、ジャマイカ音楽を追求するため世界に飛び立ち、ジャマイカ、ロンドン、ニューヨーク、トロント、カリブ諸島、ヨーロッパなど世界のレゲエ界に精通する国際派。 自身の音楽に対する思いを表現したリイシュー・レーベル「ダブストア・レコーズ」は世界的に高い評価を得ている。アフロ・カリビアン・ミュージックをジャズやブルース、ソウルと同等の地位まで押し上げることと、古き良き音楽が失われることなく次の世代に継承することを、全ての活動のコンセプトとしている。

Dr.IHARA http://twitter.com/clubska_jp
80年代後半よりDJとしてのキャリアをスタート。 「LONDON NITE」「CLUB SKA」のメンバーとしてSka, Reggaeを中心にRhythm & Blues, Soul等のRoots MusicをPlay。2008年にLONDON NITEを退いた後も、GAZ'S ROCKIN' BLUES, FUJI ROCK FESTIVAL, 来日アーティストのLive ShowでのPlay等、精力的に活動。 自身の「REBEL ROCK」提示を続ける。1988年にスタートした「CLUB SKA」は今年35周年を迎え、今春Anniversary Partyを成功させた。また、FUJIROCKERS.ORG主宰の花房浩一氏と共にFUJIROCKERS BARを継続開催している。

TOP DOCA http://www.kodama-records.com/
スカマン、スカドラマー、スカセレクター。スカバンド、ミュールトレイン(東京)、サイドバーンズ(静岡)のドラムを兼任、スカシャッフル with SOUND SYSTEMのオーナーであり、「こだまレコード」のプロデューサー。

AMEMIYA KSK (discos Papkin) http://discospapkin.com/
山梨県甲府市出身。DJ Crew「Caribbean Dandy」の一員として国内外のフェスから大小さまざまなクラブ、ライブハウス、バーなどで活動。これまでにレゲエ専門ではないDJ/クリエイターによるレゲエ・ミックスCDシリーズ「Strictly Rockers」から世界の裏打ちと銘打った「El Ritmo Del Mundo De Atras」をリリース。2012年よりセレクト・CD/レコード・ショップ「discos PAPKIN」をネット上にオープン。ラテン、レゲエ、アフリカ、メスティソ、ブラジリアン等ジャンルに囚われない自身のレコードバッグの中身そのまま、心に響く意識に刻まれる共有したい音楽を現場仕込みのセレクションで紹介。現在はネットだけでなく出張販売も頻繁に行っている。

DJ TXAKO (Japonicus) www.facebook.com/djtxako
アルゼンチン・カタルーニャ・バスク・スペイン・イタリア・フランス・ジャマイカ・プエルトリコ・ドイツ・コスタリカ等、数多くの海外アーティストを日本に招聘している音楽団体JAPONICUSの専属女性DJとしてデビューしたDJ TXAKO (チャコ)。日本では殆ど知られていなかったPATCHANKA・MESTIZO・CUMBIA・ROCK LATINO・BALKAN・LATIN SKA・REBEL MUSICといった音楽を、CARIBBEAN DANDYと共に日本に広めた立役者であり、特にPATCHANKAに関しては世界トップクラスのDJとして広く知られ、2008年から2019年まで12年連続でフジロックフェスティバルに出演するなどの快挙を成し遂げている。デビュー以来、年間平均して約120日DJを務めている彼女だが、2008年からスペイン・バスク・フランス・アメリカ・イタリア等の海外でも定期的にプレイ。 L.A.では最も有名なラテンクラブLA CITA、SAINT ROCKE、LOS GLOBOS、THE VEX等に出演している。2009年にはTURTLE ISLANDのサポートDJとしてヨーロッパツアーを敢行し大成功を収め、2010年にはブリテッシュ・ブルースの父と言われているJOHN MAYALLの息子、GAZ MAYALL (THE TROJANS)の弟のCUMBIA KIDと藤井悟とCUMBIAS、CUMBIAS、CUMBIASというチームを組み、フジロック出演を果たした。2011年にはRADICAL MUSIC NETWORK SOUTH EUROPE TOUR 2011のメンバーとしてスペイン・フランス・バスクツアーを決行し、スペインのACTUAL FESTIVALで1万5千人のオーディエンスの前でプレイをした他、MANU CHAOの日本公演サポートDJに大抜擢されている。そして2012年には、CARIBBEAN DANDYと共に5度目の海外ツアーを行った彼女。集客数30万人を超える世界最大のレゲエフェスティバルROTOTOM SUNSPLASH 2012のSKA STAGEのヘッドライナーを務めた。2013年にはSKAFF-LINKSと共に自身8度目となる海外ツアーを決行。イタリアのARIANO FOLK FESTIVALのメインステージのヘッドライナーとして、1万人のオーディエンスを沸かせ、スペインではボブ マーリーの息子、ダミアン マーリーがヘッドライナーを務めたROTOTOM SUNSPLASH 2013に日本代表として出演。骨太なDJスタイルで一万人規模のオーディエンスを熱狂させた。今までターンテーブルやミキサーといった機材を所有したことがなく、DJセットを作りこまずに会場の雰囲気に合わせてその場で選曲するという彼女。そのライブ感の強い非凡なDJスタイルが、唯一無二の世界観を創造するひとつの理由になっている事は間違いないだろう。2014年には、イタリアのTALCOとドイツのMATE POWERと共にフジロックとラジカルミュージックネットワークに出演。2015には、ラテン音楽の本場であるプエルトリコとメスティソ音楽の本場であるバルセロナ遠征を行った。具体的には、夏にCARIBBEAN DANDYの藤井悟と共にRADICAL MUSIC NETWORK SOUTH EUROPE TOURを決行。スペイン・カタルーニャ・バスクを巡り、カタルーニャではCLOWNIA FESTIVALで八千人のオーディエンスの前でプレイした。同年秋には2度目となるヨーロッバツアーバルセロナで最も有名な会場SALA APOLOにてCHICO TRUJILLOと共演。ツアーの最終日にはMANU CHAO主催の野外フェスティバルESPERANZAH WORLD MUSIC FESTIVAL 2015のメインステージのクロージングアクトを務め、一万五千人の観客を踊らせるというアジア人初の快挙を成し遂げた。世界中のバンドやアーティストとの親交が深く、これまでに共演した海外のバンドの数は150バンド以上にのぼるという彼女。2016年には活動の幅をアジアにも広げ、FERMIN MUGURUZAとサウンドシステムスタイルでベトナムツアーを決行し、大成功を収めている。2017年にはソロでメキシコツアーを行い、世界最大のラテンロックの祭典VIVE LATINOに出演した他、台湾ツアーを行い、URBAN NOMAD FREAKOUT FESTIVALのクロージング・アクトを務めている。確実にオーディエンスを踊らせる彼女の選曲はラテン文化圏で特に人気が高く、2016年にバルセロナのSALA APOLOにて単独公演を行った際、チケットがソールドアウト。メキシコのワンマンライブでも彼女の姿を一目見ようと500人の観客が押し寄せている。2018年は台湾のフェスや韓国のDMZ PEACE TRAIN MUSIC FESTIVAL、STEPPING STONE FESTIVALの他、ヨーロッバのカタルーニャとバスクツアーを決行。カタルーニャではMERCAT DE MUSICA VIVA DE VICにて2万人のオーディエンスの前でブレイ。国内のフジロックとラジカルミュージックネットワークでは、米国のFISHBONEのANGELO MOOREと共演した。 2019年は台湾、韓国のZANDARI FESTA、モンゴルのPLAYTIME FESTIVALの他、FISHBONE、FLOGGING MOLLYのツアーサポートDJを務めた。2020年はコロナ禍の影響を受け、DJが激減してしまった彼女だが、バスクのWILLIS DRUMMONDの全国ツアーのサポートDJや英国のDJ SCRATCHYのサポート、妙高高原で開催されたM FESTIVAL等に出演している。 2015年には自身初のMIX CD「Cafe Bohemia 〜Drip on All Gypsies〜」をリリース。彼女と親交が深いアーティストの楽曲がドラマチックに紹介されている。同年にヨーロッパでメジャーデビューが決まり、現在欧州ではPRODUCCIONS SUBMARINESに所属している。過去にはRICO RODRIGUEZ、ROY EllIS、FLOGGING MOLLY、FISHBONE、MANU CHAO、FERMIN MUGURUZA、MIMI MAURA、BRAHMAN、加藤登紀子、GAZ MAYALL、BUNNY GANG feat NATHEN MAXWELL of FLOGGING MOLLY、GLEN MATLOCK (SEX PISTOLS)、喜納昌吉、FISHBONE SOUND CLASH、THE TOASTERS、CHE SUDAKA、シアターブルック、ESNE BELTZA、VERY BE CAREFUL、RUDE Hi-Fi、OBRINT PAS、勝手にしやがれ、LA RUDA、LA PEGATINA、THE ZOOT 16、MATE POWER、SERGENT GARCIA、COOL WISE MEN、浅草ジンタ、梶原徹也 (ザブルーハーツ)、JASON MAYALL aka CUMBIA KID等、錚々たるアーティストと共演している彼女。世界中の支援者のサポートを受けてFUJI ROCK FESTIVAL (13回)、朝霧JAMジャム (9回)、RADICAL MUSIC NETWORK (12回以上)、CLOWNIA FESTIVAL (カタルーニャ・3回)、ROTOTOM SUNSPLASH (スペイン・2回)、RESURRECTED 14:AI APOCALYPSE HALLOWEEN MUSIC FESTIVAL (台湾・3回)、ZANDARI FESTA (韓国・2回)、VIVE LATINO (メキシコ)、ACTUAL FESTIVAL (スペイン)、EHZ FESTIBALA (仏)、PLAYTIME FESTIVAL (モンゴル)、ZAPATO AZULE (2回・バスク)、KEEPERS OF TIME (米)、DMZ PEACE TRAIN MUSIC FESTIVAL (韓国)、GAZTE EGUNA (バスク)、ARIANO FOLK FESTIVAL (イタリア)、URBAN NOMAD FREAKOUT FESTIVAL (台湾・3回)、STEPPING STONE FESTIVAL (韓国・3回)、MERCAT DE MUSICA VIVA DE VIC (カタルーニャ)、RRAMDON MUSIC FESTIVAL (スペイン・3回)、ROCK ON THE ROCK (4回)、TOYOTA ROCK FESTIVAL (3回)、龍岩祭、NATURAL HIGH!(3回)、EARTH GARDEN (3回)、FIGHT FOR RIGHTS、GO OUT JAMBOREE等、国内外のフェスティバルに出演した実績は、彼女が国籍や宗教、言語の壁を越えて活躍する日本人DJのひとりだという事を証明しているのではないだろうか。

SATRIA RAMADHAN http://www.srmbands.id/
インドネシア出身のDJ SATRIA RAMADHAN(サトリア ラマダン)。ジャンルはPop Rock、House、Soul、Funk、Alternative Rock、Folk music等。2006年からHeyfolks!というレコード店を経営しており、自身もレコードコレクターとして広く知られている。また、バンドのマネージメントやブッキングエージェンシー(SRM Management & Booking Agent)、プロモーター、プロデューサーとしての経験も豊富で、AXEAN Festivalのオーガナイズも行っている。インドネシアを中心にアジア各地でイベントを開催。Record Store DayやCassette Weekといった人気企画も主催している。

RUBY FLASHMAN http://www.instagram.com/djrubyflashman/
ロンドンを拠点にGaz's Rockin'BluesでDJとして活躍しているルビー フラッシュマン。選曲はR&B、SKA、ROCKSTEADY、REGGAE、SOUL、JAZZ、BLUES、CALYPSO、R&R、LATIN、日本音楽と幅広く、60年代から70年代のルーツミュージックを得意としている。エレガントでレトロな映画女優のような彼女の雰囲気と選曲が非常にマッチしており、Gaz's Rockin'Bluesにはなくてはならない存在である。過去にはGlastonbury FestivalやNotting Hill Carnival等に出演。ストリーミングのラジオショー等にも出演している。

TAGOOD (Monte Bailanta) www.facebook.com/DJ.TAGOOD
ラテンミュージックの深層を探るべく、コロンビア、アルゼンチン、ペルー、メキシコ等、現地のレコード屋、ストリート、はたまた、コレクター宅に、お邪魔してレコード収集。CUMBIA、MESTIZO、ROCK LATINOを中心にセレクト。2010年スペイン、バスク、2012年ロサンゼルス、2015年プエルトリコ等海外でプレイ。「FIGHT FOR RIGHTS」「REBEL FIESTA PARTY」「PACHAMAMA」「MURGA CUMBIERA」のレギュラーイベントの他にもRADICAL MUSIC NETWORK、朝霧 JAM、アースガーデン等に出演している。JAPONICUS主催のイベントに出演、数多くの海外アーテイスト、VERY BE CAREFUL、MATE POWER、EL HIJO DE LA CUMBIA、ROLANDO BRUNO、CUMBIA KID、LOS CHINCHILLOS DEL CARIBE、ESNE BELTZA、CARIBBEAN DANDY、BAD SOUND SYSTEM、MIMI MAURA、THE DOLOMITES、EKD等の国内外のツアーでDJを行っている。

笹井トシオ (Blast Jams!!) https://blastjams.com/
1991年京都生まれ。大学在籍中にUKレコードホップ文化の影響を受けDJとしての活動を始める。1950年代、1960年代の音楽を好み、ロカビリー・ガレージパンクなどをはじめ、ラテン・ジャマイカンオールディーズ・R&B〜ファンクまで幅広い楽曲をミックスする。2014年より続く音楽イベント、BLAST JAMS!!を主催している他、BLAST RECORDSの運営を行っている。現在、メディア“EYESCREAM”にてBLAST JAMS!!が毎月連載中。

MATXA (Los Tequila Cokes) www.facebook.com/lostequilacokes/
DJ、VJ、ミュージシャン、ビデオメイカーをこなすマルチアーティストMATXA。現在クンビアバンド「Los Tequila Cokes」の一員として都内のクラブ、ライブハウス、バーなどで活動。2013年頃より国内のイベントやパーティなど様々な会場でDJプレイの他にRADICAL MUSIC NETWORK、FIGHT FOR RIGHTS、REBEL FIESTA PARTYのギュラーとしても活動中。

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